走馬灯−The Last Song−

TAKA氏の走馬灯−The Last Song−について。

初めて見たのは某動画サイトでですね。

なので、ゲーセンでプレイするときは結構最後が楽しみで楽しみで。

さて、曲の感想ですが。

「The Last Song」とあるように、なにかのエンディングのような印象ですね。

公式ホームページのTAKA氏のコメントを見ると、

あるストーリーの後半部分らしいのですが・・・果たしてどんなストーリーなのか。

これでも脚本書いたりしたんで、ちょっといろいろ想像してしまいますね。

曲自体はすごく壮大で、綺麗なメロディなので、

例えば映画とか、アニメとかによくある、すごく重要な人物の、すごく壮絶な最後だったりとか、

もしくは「DJ TROOPERS」というサブタイトルからとって、

大勢の人間の最期だったりとか、

そういうのを最初イメージしました。

最後のスクラッチがなければ、そういう世界かなと。

この銃声があると、また違った印象が残ります。

どこかの誰か、特定の一人の走馬灯かなと。

こっちでは、重要人物か、もしくは名も無き人か、一般の人か、

いろんな想像ができます。

でも、すくなくとも、この人の人生は、いい人生だったのかなあと思いますね。

銃で撃たれての最期とも見れるし、

銃声は無意識に落ちる、ある種の合図みたいなのかもしれないし。

後者はちょっと考えすぎかもしれませんが。

とかまあいろいろ想像しながらいつもプレイしてます。